一丁目一番地
11月号

丸の内一丁目一番地
丸の内一丁目一番地

 丸の内1丁目1番地は、甲府駅構内全部の広い面積だ。昭和39年9月1日に新町名の丸の内1丁目〜3丁目が施行された。それ以前丸の内1丁目1番地の地区は、富士見町、水門町、橘町、花園町、日向町に分かれていた。
 甲府駅は、昔の甲府城のほぼまん中に造られ、明治36年6月11日に最初の汽車が停車した。
 来年6月、甲府駅は、開業100年を迎える。いま、この広い1番地の中には、甲府駅、エクラン、甲府駅前交番、武田信玄公像、ベルクラシック甲府、甲府中央消防署、舞鶴陸橋、桜町踏切などがある。

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