旅先でしたいこと。美味しいもの、自然の絶景、文化遺産。ほぼこれで足りる。もし、甲府に友人が来た際に連れて行く先を想像すればやっぱりこれに当てはまる。▼この本のタイトルは挑戦的だ。果たして「本屋」が旅の目的になりえる価値が...

machiadmin 2018年9月28日 続きを読む

高齢化社会を扱った本です。表紙の通りに前衛的なデザインで表現しています。おじいちゃん、おばあちゃんの魅力が詰まっています。私は「カッコいいなあ」と思っていると、若い女性は「かわいい♪」と表現する写真の数々。人生の生き様が...

machiadmin 2018年8月28日 続きを読む

「講談社まんが学術文庫」が創刊された。『罪と罰』『資本論』『歎異抄』…古典を読みやすく漫画化した人気シリーズだ。現代は目まぐるしく社会が変化して、それに合わせて処世術も次々に生まれる。読者はそんな時代の流れの速さに合わせ...

machiadmin 2018年7月28日 続きを読む

原作は映画化され、リバー・フェニックスの繊細でありながらタフな演技が印象的な人気映画だ。物語は郷愁とともに4人の少年の冒険譚を描く。危機一髪の場面と思春期に向かう少年たちの壊れやすい感情が交錯する。▼原作は映画と基調は同...

machiadmin 2018年6月28日 続きを読む

梅雨入りですね。屋外での遊びが難しいと、映画館や美術館など室内で楽しむ娯楽が増えてきます。今回は現代アートのお話です。▼現代アートの前に立つと意味不明な姿に戸惑ってしまう人が多いのではないでしょうか。もちろん私もそうです...

machiadmin 2018年5月28日 続きを読む

5月が好き。1年の中で1番だ。まず新緑の眩しさがたまらない。生まれたての赤ちゃんみたいだ。生命力あふれる若葉に元気をもらえる。散歩をして、深呼吸をすると、体中の細胞が入れ替わった気がする。私の場合は個人的な事情もある。新...

machiadmin 2018年4月28日 続きを読む

「フーテン」「ねこまたぎ」「夜なべ」…最近、耳にしなくなった150の言葉を集めた本。消えてしまうには惜しい言葉たち。社会の変化に伴い、使われなくなり、言葉も変わる。▼先日、活動写真弁士の催しを見に行った。スクリーンの横に...

machiadmin 2018年3月28日 続きを読む

春です。暖かくなると体を動かしたくなってきます。私はメタボなので、運動を取り入れながら「健康的に痩せたい」というのは十年来の願いです。しかし、ダイエットを続けるというのは難しいです。開始当初は強い気持ちがあっても、しばら...

machiadmin 2018年2月28日 続きを読む

もうすぐ春です。あたたかくなると、眠っていた植物が目を覚まします。土がふくらみ、新たな生命が芽吹きます。大地の記憶をわたしたちに伝えてくれる草花たち。耳を澄ませば、その植物がつないできた太古から今に至る話を聞かせてくれる...

machiadmin 2018年1月28日 続きを読む

まもなく2018年。今年を振り返り、新たな抱負は決まりましたでしょうか。目標達成において一番難しいのは継続ですね。この本は「どうしたら継続できるのか」について書かれています。新年のスタートにはもってこいの一冊ですね。最も...

machiadmin 2017年12月28日 続きを読む
盆地の冬が冷蔵庫ならアラスカは冷凍庫
『旅をする木』

寒い日が続きます。ですがもうしばらくの辛抱です。大神宮のお祭りを過ぎれば、一日一日と春に近づく足音が聞こえてきます。「あと三週間もすれば温かい日差しがやってくる」と、白い息を吐きながら自分を元気づけます。今日紹介する本は...

2017年1月28日
甲府中心街で初笑い
『ま・く・ら』

あっ!という間に年の瀬です。しっかりと一年を振り返り、気持ちを切り替えて笑顔でお正月を迎えたいものです。今回紹介する本は落語の「まくら」を集めた本です。「まくら」は落語の本題に入る前の導入部ですので、まさにスタートです。...

2016年12月28日
甲府の過去と未来と、それを思う現在と
『甲府市の昭和』

生前の風景ばかりなのにどこか懐かしい。写真の片隅に現在に繋がる記憶の断片があるからだ。それが引き金になって、過去の甲府にタイムスリップする。伊勢湾台風で破壊された銀座通りのアーケード、山交デパート上の遊園地、ボロ電が走る...

2016年11月28日
豊かな時間を取り戻せ
『モモ』

時間貯蓄銀行の外交員は時間どろぼう。生活の無駄な時間を算出し、その時間を預けて長生きすることを提案する。合理的な生き方を突き詰めるうちに、余裕を失くした住民は生気を失っていく。もちろん、これは現代を照射する。私達も将来を...

2016年10月28日
聞いてびっくり玉手箱
『忘れられた日本人』

「中心街の昔はよかった」という話はどれも似た話だが、店主の遍歴はそれぞれに個性的だ。以前、早川ベーカリーの小川シェフに話を聞く機会があった。富山県氷見市生まれ。幼少期の港町の風景、東京での修行、甲府の店舗での試行錯誤とバ...

2016年9月28日
文化的な環境は住民が創るのだ
『日本映画史110年』

1895年にリュミエール兄弟が映画を発明して120年。この僅かな間に映画は影響力の大きさにより政治や戦争に利用されつつ、その一方では芸術にまでその可能性を高めた。日常と隔絶した暗闇の中での体験。それは映画館だけの味わいだ...

2016年8月28日
甲府の夏 食欲の夏
『食べる。』

甲府の夏は最高だ!暑さが日本一なら、ビールが日本一美味しく飲める街かもしれない。そうは意気込んでみても、やはり夏は食欲が落ちる。▼今回の本は、若い女性が一人で世界各地でその土地の文化を味わう旅行記だ。美味しいものばかりで...

2016年7月28日
読書会は楽しいよ♪
『 稼ぐまちが地方を変える 』

毎月開催する読書会が100回目を迎える。続いた要因は会自体が面白いことに尽きる。読書は一人でするものと思っていたが、共読すると新たな発見がある。本に書かれていない盲点、別角度からの見方に「なるほど」と頷いたり、時には、遠...

2016年5月28日
新緑に包まれ歩いてみる
『 草 枕 』

「山路を登りながら、こう考へた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。」『草枕』の有名な冒頭だ。執筆から100年以上経っても色褪せない言葉だ。明治になり西欧化が押進み、現...

2016年4月28日