- 2011年1月 1日 00:00
- ご当地グルメ・県産品
このエントリーは「みなさまの縁をとりもつ隊」の代表 土橋克己さん によって
2009年末に書かれたものです。
B-1グランプリ優勝を記念してトップページに持ってきました!
当時より(もっと以前より!)の地道な活動が実を結んだのですね。
それではこのアツイ紹介をお楽しみください。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵ ∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵
2009年末に書かれたものです。
B-1グランプリ優勝を記念してトップページに持ってきました!
当時より(もっと以前より!)の地道な活動が実を結んだのですね。
それではこのアツイ紹介をお楽しみください。
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ルーツは・・・・・甲府空襲により焼け野原となった戦後しばらく経った昭和25年頃。
鳥のもつが多量に出るので、料理に使えないだろうか?
明治28年から営業を続ける、甲府市内の老舗鶏肉業者の「鳥林」店主が大正2年創業の奥藤本店二代目に話が持ち込まれた。
このお告げに対して、当時奥藤本店の板場を取り仕切っていた 塩見 力造 氏 が考え出したのが!
現在は「とんかつ 力」長男の順造さんが店主の板場に83歳の今も立つ。

甲府鳥もつ煮とは
鶏の砂肝、ハツ、レバー、きんかん(産まれる前の卵)を甘く濃厚な醤油ダレで照り煮した甲府独自の料理で、現在では、甲府市内の蕎麦店を始めとした各店舗で『甲府鳥もつ煮』を味わうことができ、『ほうとう』、『煮貝』と並んで甲府独自の食文化となっています。
お店に入ったら、まず、『甲府鳥もつ煮』を頼み、一杯飲みながら、仲間と楽しく語う。甲府でよくある風景です。
また、暖かいごはんに甘しょっぱいタレがじんわり染み込み、ほくほくと照り輝いた『甲府鳥もつ煮』がごはんにマッチした『鳥もつ丼』も人気があります。これが実に美味いんです。
しかし。甲府では、庶民の食として当たり前のように食されている『甲府鳥もつ煮』ですが、残念ながら甲府盆地という閉鎖的な地形も手伝って、地元の人も甲府の名物という認識がありません。もちろん県外ではその存在さえほとんど知られていないことに着目したのが、甲府市役所の有志一同で構成する「みなさまの縁をとりもつ隊(キャー素敵な集団)」の執念のPRにより、ズームインスーパーや雑誌「an・an」等にこれから来るご当地グルメとして取り上げられ、マスメディア等登場数は1年半で100を超すまで盛り上がりをみせています。
なお、手前みそで恐縮ではありますが、そのみなさまの縁をとりもつ隊の代表をしているのがライターであります。
甲府のソウルフード(郷土食)でもある鳥もつ煮
ソウルフードとは、その地域で昔から慣れ親しまれてきた食べ物であります。
ちなみに「ソウルフード(Soul Food)」という言葉は、現在では「その国・地域の伝統料理」などという広い意味で使われていますが、もともとの意味は・・・
「かつてアメリカの南部地域において、まだ黒人が奴隷として扱われていた時代、多くの白人が食材としては使わなかった、いわば『余りもの』の部分(鶏の内臓・豚の足や牛の腸など)を、料理する方法を見つけて食材の地位まで高めたもの(白人への反骨精神(魂)[Soul]から産み出された黒人の食べ物[Food])。」なのです。
そうすると、戦後の日本で食材が不足していた厳しい時代に、甲府の当時蕎麦職人であった塩見力造氏が知恵を振り絞って、「鳥の内臓」という身近で安価な材料を元に考案した『甲府鳥もつ煮』も、お国や人種は違えど、まさに甲府のソウルフードであり、もしかしてその昔、アメリカ南部にも『甲府鳥もつ煮』に似た料理があったのかも・・・そう考えるとロマンがあってちょっと興味深くありませんか。
ライターが紹介する絶品の極み!!!
当然今回は!!! 鳥もつ煮の生みの親がいる「とんかつ力」さんです!!!
場所は、甲府市丸の内2丁目1番1号
甲府駅南口「信玄公像」南信号を渡り、右に15m開柳堂土屋ビル地下1階


電話 055-228-0565
営業日 月曜日~金曜日 及び日曜日(土曜日が定休日)
営業時間 11:30 ~ 14:00 17:00 ~ 20:00
匠のワザは!!!
この店の鳥もつ煮の特徴は、鳥もつの臭みを消すため塩水で2度洗いをし、さらにここがポイントですが、砂肝には固く噛み砕
けない白い部分がありますので、そこを削ぎ落としてあります。かなり手間暇がかかるため、ここまで徹底しているお店は少ないと思います。
その後は、生みの親である父の教えを忠 実に 再現し、鳥もつを醤油と砂糖のタレで強火で煮詰め、7割ほど日が通ったと見るや、もつがつかっていたタレを 鍋から出して、もう一度素早く煮詰める手法は、砂糖の分量が多い傾向にある他店の鳥もつ煮に比べ、あっさりしている中に滑らかな甘しょっぱい食感は絶品です。さらにはこの店のお薦めは、こちらも生 みの親が付き合わせまで熟慮した、ごはんの上に乗せる「鳥もつ丼」は多くの美食家を唸らせている。 また、当店はトンカツやさんです。こちらも、甲府独特であるごはんの上にキャベツを乗せてカツを置 く、「カツ丼」もカツは箸で割れるほど柔らかく、キャベツのシャキシャキと一緒にお口の中に投入しましたら、そらそらたまりません。
現在は「とんかつ 力」長男の順造さんが店主の板場に83歳の今も立つ。
甲府鳥もつ煮

出た!これが実に旨いんです!
甲府鳥もつ煮とは
鶏の砂肝、ハツ、レバー、きんかん(産まれる前の卵)を甘く濃厚な醤油ダレで照り煮した甲府独自の料理で、現在では、甲府市内の蕎麦店を始めとした各店舗で『甲府鳥もつ煮』を味わうことができ、『ほうとう』、『煮貝』と並んで甲府独自の食文化となっています。
お店に入ったら、まず、『甲府鳥もつ煮』を頼み、一杯飲みながら、仲間と楽しく語う。甲府でよくある風景です。
また、暖かいごはんに甘しょっぱいタレがじんわり染み込み、ほくほくと照り輝いた『甲府鳥もつ煮』がごはんにマッチした『鳥もつ丼』も人気があります。これが実に美味いんです。
しかし。甲府では、庶民の食として当たり前のように食されている『甲府鳥もつ煮』ですが、残念ながら甲府盆地という閉鎖的な地形も手伝って、地元の人も甲府の名物という認識がありません。もちろん県外ではその存在さえほとんど知られていないことに着目したのが、甲府市役所の有志一同で構成する「みなさまの縁をとりもつ隊(キャー素敵な集団)」の執念のPRにより、ズームインスーパーや雑誌「an・an」等にこれから来るご当地グルメとして取り上げられ、マスメディア等登場数は1年半で100を超すまで盛り上がりをみせています。
なお、手前みそで恐縮ではありますが、そのみなさまの縁をとりもつ隊の代表をしているのがライターであります。
甲府のソウルフード(郷土食)でもある鳥もつ煮
ソウルフードとは、その地域で昔から慣れ親しまれてきた食べ物であります。
ちなみに「ソウルフード(Soul Food)」という言葉は、現在では「その国・地域の伝統料理」などという広い意味で使われていますが、もともとの意味は・・・
「かつてアメリカの南部地域において、まだ黒人が奴隷として扱われていた時代、多くの白人が食材としては使わなかった、いわば『余りもの』の部分(鶏の内臓・豚の足や牛の腸など)を、料理する方法を見つけて食材の地位まで高めたもの(白人への反骨精神(魂)[Soul]から産み出された黒人の食べ物[Food])。」なのです。
そうすると、戦後の日本で食材が不足していた厳しい時代に、甲府の当時蕎麦職人であった塩見力造氏が知恵を振り絞って、「鳥の内臓」という身近で安価な材料を元に考案した『甲府鳥もつ煮』も、お国や人種は違えど、まさに甲府のソウルフードであり、もしかしてその昔、アメリカ南部にも『甲府鳥もつ煮』に似た料理があったのかも・・・そう考えるとロマンがあってちょっと興味深くありませんか。
ライターが紹介する絶品の極み!!!
当然今回は!!! 鳥もつ煮の生みの親がいる「とんかつ力」さんです!!!
場所は、甲府市丸の内2丁目1番1号


電話 055-228-0565
営業日 月曜日~金曜日 及び日曜日(土曜日が定休日)
匠のワザは!!!
この店の鳥もつ煮の特徴は、鳥もつの臭みを消すため塩水で2度洗いをし、さらにここがポイントですが、砂肝には固く噛み砕
その後は、生みの親である父の教えを忠 実に 再現し、鳥もつを醤油と砂糖のタレで強火で煮詰め、7割ほど日が通ったと見るや、もつがつかっていたタレを 鍋から出して、もう一度素早く煮詰める手法は、砂糖の分量が多い傾向にある他店の鳥もつ煮に比べ、あっさりしている中に滑らかな甘しょっぱい食感は絶品です。さらにはこの店のお薦めは、こちらも生 みの親が付き合わせまで熟慮した、ごはんの上に乗せる「鳥もつ丼」は多くの美食家を唸らせている。 また、当店はトンカツやさんです。こちらも、甲府独特であるごはんの上にキャベツを乗せてカツを置 く、「カツ丼」もカツは箸で割れるほど柔らかく、キャベツのシャキシャキと一緒にお口の中に投入しましたら、そらそらたまりません。
山梨県甲府市にお越しになりましたら、是非ご賞味ください。食の会心の一撃をご堪能ください。
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